2015年1月31日土曜日

【仙台でどうしても食べたかったもの】

僕のような宮城初心者が仙台に着くと、まず間違いなく牛タン食べることになります。
でも、前々から聞いてたんです。
「お寿司も美味しいよ」って。
お寿司食べる気満々で乗り込んだはやぶさ13号は、ポイント故障によりまさかの25分延着。
仙台のグループ講義ラスト回はお昼抜きでのスクールとなりました。

オアズケされるとより食べたくなるのはイヌもヒトも同じ。
って事で翌朝とつぬ〜。
いやぁ、美味しいよお寿司。ホント美味しいよ。
鉄火巻きひとつにもいちいち感動するレベルです。

普段スーパーのお寿司ぐらいしか食べない僕にとっては、完全に異文化でした。
これからは仙台駅=お寿司にしようなかな〜。


2015年1月28日水曜日

【お誕生日のプレゼント】

嫁「プレゼント何が欲しい?」
俺「大型バイク買って〜。」
嫁「却下。」
という会話を60日ほど続けたある日、愛妻が財布を買ってくれました。
いま使ってる財布で家の鍵とSuicaを落として以来、何とかしろと言われてたんですよ〜。
そしたら、難波CITYのメンズ館で個性的なデザインの財布を、愛妻が気に入りまして。
お言葉に甘えて買っていただきましたw
久しぶりの長財布。
SuicaやPiTaPaのような交通系カードを常に3枚以上持ち歩く僕としては
(関西と関東、それと新幹線とで使い分けないといけないんですよ〜)
カードが16枚も入るってのは凄く助かります。
結婚10年過ぎましたが、一年間の感謝を綴った手紙付きでのプレゼント。
な〜んにも出来てないダメ夫としては、本当にありがたい話ですよ、実際。
いただいた気持ち共々、なくさないように大切にしたいと思います。

2015年1月25日日曜日

浜福鶴ええっすわ〜。

年末の酒蔵巡りで買った日本酒。
お正月に飲もうねってことで、先日開封いたしました!

日本酒が好きな妹の旦那さん達と鍋でも囲みながら。
なかなか良い雰囲気ですね。
僕、鍋の野菜でアレ好きなんですよ、菊菜。
春菊とも呼ばれてるちょっと苦みのあるあのお野菜。
味が単調になりがちな鍋料理には、良いアクセントですよね!

なんて話をしながらお酒も進んで、結局二本ともあいちゃいました〜。
普段日本酒を飲まない僕にとってはペース配分が難しく、
気がついたらゴクゴク飲んじゃいますよね。
家帰ってからちょっと頭痛くなりましたw
おかげでその夜は仕事しないで寝ちゃいましたが、また買っちゃいたいと思いま〜す。


2015年1月22日木曜日

子供が本当にうれしかったもの【ハリーポッターではアカンらしい】

クリスマスイブの夜は板橋のお寿司屋さんでひとりぼっち。
翌日は山崎教授と鳥鍋をつつくダメ親のアタクシ。
せめて子供と何か思い出をということで、年末USJに行ってきました〜。
鬼混みのパークでスムーズに乗り物を乗るために、有料順番抜かしカードエクスプレスパスを朝の6時半に並んで購入。
おかけでハリーポッターも並ぶことなく乗車、オヤジの面目は立ちました。


恐がりの娘を気遣ってターミネータはパスしたものの、ほぼすべての行程を終えたとき。
どの乗り物が一番楽しかったのか聞いたところ、、、
ハリーポッターでもスパイダーマンでもなく、お父さんと一緒乗ったコーヒーカップが一番楽しかったって・・・。

あぁぁぁ、、、。
そうやんな、そうやんね。
いままで何をやってたんだろう、何を学んできたんだろう。
そういう気持ちを忘れてないつもりだったのに、いつの間にか置いてきちゃってたんですね。
一緒に肉まん買うのに列を並んだり、
シールをもらうためにパーク内を走り回ったり、
イルミネーションを家族三人でぼーっと見たり。
そういえばそっちの方が楽しそうだった我が娘。
お父さん、どこで間違っちゃったんだろう、、、。
あなたが冬休みの間に、その気持ち、取り戻せるようにお父さん頑張ってみるね!

2015年1月19日月曜日

灘の酒蔵巡り【路上で日本酒を飲む三人】

いえね、飛田さんが東京から三宮に来て酒蔵巡りしたいってことで行ったんですよ。
っていうか、俺日本酒飲まないしって思いながらも伺った浜福鶴さん。
いや〜、でらうめぇっすね。
こんなにおいしい飲み物だったら喜んで糖尿になりますよw


、、、は、いいんですが、浜福鶴さん飲ませすぎじゃね?
延々試飲をあおってたので、三人はすっかり酔っ払いですよ。


その勢いで二件目の菊正宗さんへ。
ここは試飲少なめ。
いや、二件目も浜福鶴ペースだったら倒れてました、あれぐらいでいいよ、ホントは。


何となく飲み足りない(いや、飲み過ぎてて判断がおかしい)三人は、菊正宗のお試しセットとおつまみを買い込んで堤防のベンチへ。

なぜか昼間っから酒盛りスタート。
なんで四十にもなって路上生活なんだよw


右端の和佐さんは、着物エバンジェリスト。
珍しく洋服です。
オーバーワークで顔色悪いレベルだったんですが、僕たちの無茶ぶりで酒蔵巡りから七時からの懇親会までおつきあい。
無駄にハンサム顔ってからかってたんですが、付き合いの良さも男前っす。

そんなに歳も変わらないんだから、ハードワークは見習わないと!

2015年1月16日金曜日

【今年のツンドク】

2014年もたくさん本買いました〜。
ウチの村上が把握してるだけでも30万円に迫ってるんじゃないでしょうか?
それ以外にも飲み会で「この本いいよ」って言われると全部買っちゃってるワタクシ。
半分道楽ですよねw


で、そうはいっても当然読み残しはたまるわけで、、、。
12月に買った本は、ほとんど手をつけてない気が。
来年も特急や新幹線でチマチマ読み進めたいと思いま〜す。

2015年1月13日火曜日

【気をつかう子供】

小学校二年生の子供が不公平そうに言うんです。
「お父さんは毎日ホテルに住めていいな〜」
ですって。
多分リゾートホテルに泊まり歩いてるぐらいに思ってるんでしょうね。
「せまーい部屋で一人ぼっちでさみしいねんで。」
と教えてたら、出張の荷物にぬいぐるみ入れてくれました。
「寂しかったらリラックマと寝たらええねん。」
ですってw


いろいろ気を遣わせてますな〜。
お父さん冬休みはしばらく家に居てますからね〜。
年明けの再始動は1月8日。
ビジネススクールで最も熱い関東クラスで行う最後のグループ講義です。
2015年も命がけで頑張っていきます!

2015年1月10日土曜日

松尾奏子ライブ【なーんか、ニタニタしてない?】

先日は松尾奏子さんのライブに行ってきました〜。
クリスマス企画ということで、それっぽい曲を中心に、ビンゴあり笑いありで楽しいライブハウスでした。
次の目標も決まってらっしゃるみたいで、いや〜走り続けてる人は眩しいですね〜


で、写真を撮ってくれた為成くん。
「おれ、表情捉えるのうまいっすよ。」
って、確かにそうなんだけどさ、別にニタニタしてる瞬間捉えなくてもいいじゃないのw
来年からはエエ顔の研究したいと思いますw

2015年1月7日水曜日

新幹線が早く着く理由

年末の新幹線でのお話です。
浜松より西側はずいぶんな雪だったみたいで、新幹線が遅れてました。
早めの新幹線にチケット取り直そうにも、JRのサーバーがダウンしてて思うに任せず。
アンチグリーン車のアタクシも、さすがに座席を選んでられません。
止むを得ず高い席をとったら、民主党の前原さんが新聞読んでましたw
新聞てwww
とかなんとか言いながら、比較的順調に名古屋に着いた時の写真がコチラ。
ホームの下、僕の右側に黄色のヘルメット。分かります?
作業員さんが待機してるんですよ!


雪の京都を走ってきた車両の足元を、高圧洗浄機で洗い流すためだと思います。
全車両で50人近くはいたかな〜?
狭いホームの下に新幹線をじっと待ってらっしゃるんです。
向かいのホームから丸見えというのもあって、ダラダラした態度も取れません。
何分交代かは分かりませんが、あれはラクな仕事じゃないでしょう!
こんな雪の日にも新幹線が止まらないのは、運転手さんや車掌さんの力だけじゃないんですね。
「お父ちゃんは、新幹線を守ってるんや。」
作業員さんの子供さんがそれを聞いて目をキラキラされているのが想像できます。
父親参観とかで学校に登場したら、ちょっとしたヒーローになれる気がします。
みんなの憧れの新幹線を守ってるんですからね、子供達の尊敬の眼差しが、まぶしいと思います。
とはいえあの仕事はキツいだろうな〜。
お腹出てる人は無理だねw
みんなの憧れを守るってのも大変なんですね!

2015年1月4日日曜日

クレモンティーヌ【世界一かわいい51歳】ブルーノートライブ

先日飛田さんのご案内で東京のブルーノートに行って参りました。
フレンチポップのクレモンティーヌ。
テレビCMでバカボンの歌の、あの声に馴染みのある方も少なくないと思います。


いや〜、クレモンティーヌ。もっすご可愛いです。
アンチエイジングに否定的なフランス人らしく、正直顔はクシャクシャです。
山口智子(50歳)擁する21世紀の日本人からすれば、60歳といわれても違和感はありません。

でも可愛い。
仕草がキュートなのはモチロンなのですが、決して天然ブリッコじゃあないような気がします。


日本大好きってことで、半分以上日本語でのMCはもちろん、しかも発音が聞き取りにくい部分は先回りしてメッセージボードを用意する周到さですよ。
さらにフランス人メンバーに対しても極力日本語か英語で話しかけ、会話の内容を「聞ける化」してるあの気遣い。
この人、かなり心配りのデキる人だと気づきました!

そう思ってみてみると、自分の世界に入って目をつむって歌ってるなんてシーンは皆無。
歌ってるときもキョロキョロしてるんです。
その、オドオド感がまた素敵なんですが、常にリアクションを見てるんですね。
さらにフレンチポップのあの声量ですから、当然モニターなんて返ってくるはずもないのに、コンサートの終わりには、
「照明さん、音響さん、スタッフの皆さん、ブルーノート東京はベリーグッドです。」
って、MCでねぎらうこの気の遣い方。
やっぱり一流のステージアーティストなんだと感心しちゃいました。

いや〜、カワイイの道も、相当深いですね!
美しいとか、若いとか、それだけじゃあたどり着けない境地があるんだね。
コレは大変だ!
ほんのちょっと、男で良かったと思った表参道の夜でしたw