2016年6月15日水曜日

audi TTの内装デザインはバーチャルコックピットの賜物。

デザイン重視で買う人が多いらしいTTですが、内装もすっきりしてるんですよね〜。
あるはずのカーナビがない!エアコンの液晶画面がない!
これだけでデザイン性ってこうも変わるものなんですね。


カーナビは付いてないってわけじゃなくて、バーチャルコックピットという形でスピードメーターと統合されています。



ほら、ここが完全液晶なんですよ。



カーナビとして使うときはこんな感じで速度計と回転計は小さく控えてくれます。



そしてなんとバックモニターとしても!
オプション装備のバックモニターは視野角広めなので車庫からバックで出るときも視認より死角が少なかったりします。
TTはドアミラー小さいし窓の位置高めなので、駐車場にバックで停める時、目視だとハッキリ言って見づらいです。
その点バックモニターと近接センサーがあるとかなり駐車もスムーズです。

ハンドル操作を車に任せちゃう自動駐車機能もあるんですが、車に命令されて切り返すより、できたら駐車スペースに一発で止めたいので実戦では使わないかな〜。

他にもオーディオや電話など、もはや車載スマホ的な感覚で扱えるバーチャルコックピット。
ネットのレビューを見てると操作感についてコメントされてる人が多いですね。
運転は好きだけどスマホ音痴って感じの年配の人には厳しいのかな?
逆にマルチタッチ液晶が当たり前の世代には普通に馴染めそうな気がします。
反応スピードも実用的なので実は気に入ってます。

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